鍼灸ケアボランティア活動記 鍼灸臨床研修科 学科長 中村 司

2017年7月19日水曜日 16:07 | カテゴリー:ボランティア, 鍼灸師科, 鍼灸臨床研修科, 附属施設 | 投稿者:kyufuku

7月17日(祝・月)
(社)福岡県鍼灸マッサージ師会の要請により

   鍼灸師科 専任教員    村上 晋介
   鍼灸臨床研修科 学科長 中村 司(付属鍼灸治療院 院長)
   鍼灸臨床研修科       石橋 徹也

以上の3名にて、早朝 鳥栖を出発し、一路 東峰村へ。
避難所までの道中、目を覆いたくなるような惨状が続きます。
全面通行止めの路線が思ったより多く、ナビも役に立たない厳しい条件下
ではありましたが、先発隊の先生の助言に従い、何とか現地に到着。

bt1

避難所である東峰村福祉センターは温泉も備えた保養施設。
こちらには被災された村民50名が避難されています。
すでに九州大学の医療チームも活動されており、皆さん手際よく動かれて
いました。

災害ボランティアとしてこれまでも活動されている村上先生を先頭に
各所に挨拶を済ませ、ケアボランティアの準備を進めていると
医療チーム、避難所事務所、すべての方々から

       「待ってました〜、よろしくお願いします〜」

      と歓迎のお言葉。 直後、その意味を我々も知る事となります。

bt3

ケアスペースには既に数名の方々がお待ちになられていました。
連日、県師会の先生方が交代でケアにあたられており

      「助かります。心待ちにしていました。」 

    ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆                  

夜は避難所生活、日中は自宅の片付けで無理が重なった女性は
右の腰下肢痛を訴えます。

快適な避難所の環境ですが、やはり慣れない生活に

    「眠れない」「疲れが取れない」との声も。

また、骨折してリハビリに通っていた折りに被災された方は
ケアが出来ていない手が腫れて痺れて痛いと言われます。

来られる方、色々な症状があります。
腰痛、肩痛、膝痛はもとより不眠、便秘、頭痛などなど・・・

そんな状況の中、今回 初めて避難所でのケアを経験した
臨床研修科の石橋君に、心中いかがなものかと尋ねてみると

 「どんな方が来られるか不安でしたが、治療院での経験が
            役に立ち、落ち着いて対応出来ました。」

 と、殊勝な答えが。学校での姿より心なしか頼もしくも映りました。

    ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆  

途中、大雨洪水警報が出て村域全体に避難指示が出ました。
幸い大事には至りませんでしたが、周りの空気が一変。

       「あの日もこんな感じだった…!」

とある年配の女性が悪夢の様な記憶を語られていたのが印象的
でした。

bt4

スタッフや村の職員さんたちも話を聞きつけてケアを受けに来られます。
11時から17時半頃までのケアでしたが、18件のケアを実施。
常に周りのスタッフが、我々にも声かけや気遣いをして下さり
初めての避難所と思えない位、大変居心地良く活動する事が出来ました。

被災時から続いていた医療チームのサポートも間もなく撤収とのこと。
不安に思う方も少なからずいらっしゃるようで、これから復興に向けて
息の長い活動を続けて行けたらと思った次第です。

第1回 社会人入試 願書受付開始 pencil.gif

2017年7月18日火曜日 16:07 | カテゴリー:未分類 | 投稿者:kyufuku

本日7月18日(火)より、九州医療専門学校では
7月30日(日)に実施致します

     ☆ 歯 科 衛 生 士 科
     ☆ 歯 科 技 工 士 本 科
     ☆ 鍼 灸 師 科
     ☆ 柔 道 整 復 師 科

      上記学科の第1回 社会人入試の願書受付を開始しております。

z

入学試験:7月30日(日)
受付期間:7月18日(火)から7月26日(水)
合格発表:8月 3日(木)
手続期日:8月14日(月)

高等学校を既にご卒業の方で、本校を第一志望とされている方は
今の時期の受験をお勧め致します。

詳しい内容につきましては
こちらをご覧下さいませ。
    ↓ クリック
『 2018 募集要項 』

針貝施設長からの附属接骨院便り mailto.gif

2017年6月29日木曜日 16:06 | カテゴリー:柔道整復師科, 附属接骨院 | 投稿者:kyufuku

柔道整復師科の3年生は、毎週月曜日
臨床実習を行っています。
学内での実技は勿論、関連施設
(特別養護老人ホーム・デイサービス)
にも足を伸ばして実習を受けさせて
もらっています。

ここ附属接骨院においても、患者さんの
治療風景を観察しながら問診の仕方
検査法・物理療法※1の取り扱い方など
柔道整復師の仕事を学んでいます。

h
            針貝施設長 近影

6月26日は特別実習でした。
と言うのも、6月23日から7月7日までの期間限定で、医療機メーカー
「株式会社日本メディクス」さんのご厚意により、過流浴治療器
「onpar(オンパー)」のデモ器を借用させて頂いているのです。

er1

過流浴とは40°前後のお湯にジェットで水流を作り出し、そこに上肢や下肢
などの患部を付ける事で血行促進や硬くなった筋肉の弛緩、疼痛緩和など
に治療効果が期待出来る物理療法です。

er7

整形外科や接骨院に通った経験のある方は体験された事もあるかと思い
ますが、さらにこの機械は超音波の機能まで備えている為、その温熱は
体の深くまで伝わって行くのが最大の特徴です。

er13

この日は午前の部 5名、午後の部 5名、夜間の部にいたっては全員が
特別に過流浴の治療目的と取り扱い説明を受け、実際に体験しました。

er3

手や足をつけては

     「すげぇポカポカする!」
     「なんかピリピリする、これって超音波かな?」
     「おお、左右で色が違う」

などと感想を言いながら、普段接する事のない機器に興味津々の様子
でした。

er5

我慢比べ? happy02.gif


【耳よりなお知らせ】
7月7日(金)までなら、附属接骨院で
「onpar(オンパー)」をご体験頂けます。
ご希望の方は是非お問合せ下さい!

附属接骨院(tel 0942-82-6265)
  月から金
    午前 10:00から13:00 ※木は12:00
    午後 14:00から19:00 ※木は17:00
  土
    午前 9:00から12:00
  日・祝: 休診

※1物理療法・・・・医学的根拠に基づいた、いわゆる
           病院や接骨院で使用される治療機械の事。
           温熱療法や電磁気療法などがある。

少年柔道大会 ボランティア参加記 

2017年5月10日水曜日 17:05 | カテゴリー:ボランティア, 卒業生, 柔道整復師科, 鍼灸師科, 附属施設 | 投稿者:kyufuku

5月3日(水/祝)
憲法記念日のこの日、鳥栖市民体育館を会場に
” 第45回 西日本少年柔道大会 ” が開催され、小中学生の男女数百名が
日頃の鍛錬の成果を競いました。

そして九州医療専門学校では、今年も救護ボランティアとして

jb2-9

写真左より
加勢田さん(柔整2年)、高尾君(鍼灸3年)、小川君(柔整3年・鍼灸2年)
馬場先生(柔整科卒業/現 鍼灸1年 兼 接骨院スタッフ)
鶴先生(柔整科卒業生) こちらの5名に加え

hks

この4月から附属接骨院の
施設長に就任した針貝先生
を筆頭とした計6名の布陣
で会場に詰めました。
(↑ 針貝先生 学園祭での雄姿)

jb3-1

8つある試合場を手分けして、出血等があった場合
には、審判の指示に従ってその場で必要な物を選手
に手渡すのが主な仕事。
こちらは、試合を見守る鶴先生と加勢田さん。

jb5-1

有資格者3名が救護ブースとそれに近い試合場に、そして学生3名を
それぞれ2会場づつに配置しました。
小川君も真剣な表情で試合を見つめます。

jb4-2

↑ 捻挫の選手に、JATAC仕込みのテーピングで応急処置を施す馬場先生。
 ※ JATAC とは、スポーツ外傷、障害予防の立場からスポーツを支える目的で
   設立された、ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会の略。

数件の捻挫や打撲、鼻血、それに頭部を強打した選手に試合を控えるよう
伝えるなど、比較的大きな外傷もなくこのまま終了するかと思われた矢先
でした。
別会場での練習試合で 骨折の疑いがある怪我人が発生し、救急車で搬送
される事態に。結果、やはり腓骨(すねの辺り)骨折と判明しました。

急性の骨折を診る機会は、接骨院においても殆ど無い為、この日参加した
全員が大変貴重な場に遭遇した形となりました。

jb6-1

↑ 大会前の設営の模様。畳の運搬に精を出す高尾君 sweat01.gif

解散後、学校での荷物の片付けまで手伝ってくれた高尾君と
加勢田さんをはじめ、今後もこのような機会があれば是非参加
したいと答えてくれた、学生有志の面々。

休日返上で臨んだボランティアは、得る物が沢山ありました。

7/9(日)歯科技工士科SPオープンキャンパス のお知らせ happy01.gif

2017年4月28日金曜日 14:04 | カテゴリー:オープンキャンパス, 歯科技工士専攻科, 歯科技工士科 | 投稿者:kyufuku

歯科治療に必要な入れ歯や臼歯の銀歯、前歯にかぶせるセラミック冠
マウスガードなどの製作を行う歯科技工士は、CAD/CAM(設計・作成システム)
による技工やIT技術の利用と言った医療技術の発展を受け、将来性のある
魅力的な職業として知られています。

ya1

今回は その技工技術の一端にも通じる製作体験、 ” 勾玉アクセサリー作り ”
を企画致しました。
物作りや手作業に興味をお持ちの方は、どうぞお気軽にご参加下さい。

エントリーを御希望の方は、こちらをクリック
       ↓
『 オープンキャンパスお申込み 』

ya2
           ↑
     当日のタイムスケジュールです。
     画像クリックで拡大表示されます。