短直線マッチング法による解析
小林宏教授の協力により、鍼灸による肌への影響や肌と心身状態との相関などを数値化し「視える鍼灸効果」として研究を進めています。
スポーツ診断学講義と併せて「体幹の再構築」「アライメントが関わる身体トラブル」の研究でロボットリハビリ機器であるMuscleSuiteⓇを用いた変化を評価する。
提供:東京理科大学工学部教授小林 宏先生
日本アビオニクス株式会社
サーモグラフィーでみる変化
疲労ストレス測定システム
久留米大学
健康・スポーツ科学 准教授
東京理科大学
工学部 教授
本科では鍼灸治療によって身体がどのように変化したか、そして症状の根本を考えることで、「再発を防ぐ鍼灸」を大学と連携し、これまでに無い新たな研究を進めています。
令和4年3月実績
令和4年3月実績
鍼灸師科よりもさらに専門的な技術を学ぶ鍼灸師臨床研修科では、「鍼の美肌効果視覚化の研究」や「マッスルスール(R)をも用いた研究」など、東京理科大学との共同研究を行っています。
それ以外にも「お灸変化の視覚化」や「ストレスの視覚化」「視える」鍼灸を目指した学習を行うことが出来ます。