通信コースに重要なのは、国家試験合格への目標を掲げる高い意識です。モチベーション持続のために、いつでも専任教員に相談することが出来る環境と国家試験のための情報提供も充実しています。
卒業後も国試対策講座に参加したり、情報を受け取ることができます。
仕事と勉強の両立には困難がつきまといます。その困難を克服するために実践に役立つ、優れた講師陣によるレポート添削、スクーリング(面接授業)を実施しています。学習をしていて分からないことがあれば、質問票で講師の先生に質問や相談をすることが出来ます。
実習のある方には、実習中に巡回教員が実習施設へ出向きみなさんをサポートします。
社会人でも通いやすいようにスクーリングは
「土日コース」「集中コース」の2つを用意しています。
育児や仕事と両立ができます。
精神保健福祉士通信学科との併学によって、「精神保健福祉士」と「社会福祉士」のWライセンス取得が可能です。スクーリングや実習の日程も重ならないように調整することができます。
学習を行うにあたっての費用の面で、公的な制度を活用できます。
各窓口に合わせて必要書類を随時発行し、みなさんの学びを応援しています。
福祉の業界では、利用者にとって私達がいかによい社会資源となれるかが重要です。そのためには、自己研鑽、情報収集やネットワークが欠かせません。
在学中から、様々な分野で活躍する社会福祉士の職場を訪問する「施設見学」(自由参加)を行っており、ベテラン社会福祉士との出会いの場が豊富です。そこでの出会いで、参加者のネットワークが学年を問わず拡がります。「施設見学」には卒業後も参加可能です。
情報提供は、ライングループ、ホームページ上の「受講生のページ」なども活用していますので、卒業後も、有意義な研修の案内、就職(転職)情報などにアクセスできます。
本学科は、解説時期が早く歴史があるので、既に各分野でたくさんの卒業生が活躍しているのも特徴です。