今般の新型コロナウイルス感染症拡大による影響で世帯収入・アルバイト収入の
大幅な減少など学生生活にも経済的な影響が顕著となっている状況の中で
大学等での修学の継続が困難になっている学生等が修学をあきらめることがないよう
現金を支給する事業が文部科学省において創設されました。
申請を希望するものは、6/15(月)までに各事務室へ様式1・様式2及び添付書類を
添えて提出して下さい。なお、この6/15の申請以外にもう一度申請を受け付ける予定
ですが、決定ではありません。また、学校ごとに採用枠があるため、申請頂いても
採用が確定する訳ではありません。
給付額
住民税非課税の学生 ……… 20万円
上記以外の学生 …………… 10万円
家庭から自立してアルバイト等により学費を賄っていることや,新型コロナウイルス
感染症拡大の影響でその収入が大幅に減少していることなどが要件となっております。
申請にあたっては,別添「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』申請の手引き
(学生・生徒用)を熟読の上,自身が支援対象者要件に当てはまるのか,ご確認の上
申請願います。
申請希望の学生は,以下 1・2及び 3の書類を提出すること
(下記にURL掲載、各自A4サイズにダウンロード・印刷して提出)
1、【 様式1 】「学生支援緊急給付金申請書」
2、【 様式2 】「誓約書」
3、支給対象者を満たすことを証明する書類 / 申請の手引き(学生・生徒用)P7より
・預貯金通帳等の写し(任意)
・アパート等の賃貸契約書の写し,直近の家賃の支払い根拠書類,住民票の写
・コロナ感染症対策に係る他の公的支援措置を受けている場合の受給証明書等
(提出可能な場合)
・アルバイト先からの給与明細または振込口座の預貯金通帳の写し(任意)等
(本年1月以降の2か月分で減少がわかるもの)
・コロナ感染症対策に係る他の公的支援措置を受けている場合の受給証明書
・以下に係る認定書の写し(提出可能な場合)
住民税非課税証明書,給付奨学金(奨学生証),第一種奨学金(奨学生証)
民間等による支援制度※申請時点において,給付奨学金・貸与奨学金の
いずれも活用していない場合は,本給付金の申込時に,原則1か月以内に
申請する旨を確認します。
まずは、自分が対象になるかどうかを申請の手引きでご確認下さい。