水俣病懇談会マイクOFF問題、メディアでも大きく取り上げられました。
7月11日、鹿児島にて当学科の荒木先生が、社会福祉士として、水俣病患者の皆さんのソーシャルアクションを支援しました。
環境大臣が再懇談を設定され、不知火海沿岸の被害者地域の話を当事者の方に尋ねられました。
獅子島は、水俣対岸にある鹿児島県の島で、昔から漁を生業とした漁師がたくさん生活していました。
荒木先生は、水俣病問題に大学生の頃より、ずっと長期に渡り携わわってこられ今回の再懇談会に招集されました。
学生コメント:24期生の樋渡です。今回の騒動で、初めて水俣病について深く学ぶ事ができました。また、荒木先生の活躍を拝見し、社会福祉士の役割と意義を深く心に刻み、将来に活かしていきたいと感じました。