
令和7年5月17日、社会福祉士通信学科の創設以来初となる卒業式を開催しました。学生の手作りの卒業式は、九州一円より同期92名中24名が参加、その場は、単なる式典ではなく、自分たちの努力と挑戦を振り返り、互いの成長を称え合う温かな時間となりました。卒業生は、日々の仕事や家庭と両立しながら、社会福祉の専門知識を深めるために励んできました。通信という学びの形態ながら、スクーリングで顔を合わせ、懇親会を通じて築いた絆は、単なる仲間ではなく、一緒に成長してきた同志としての強い結びつきを生み出しました。卒業式では、金子校長先生、荒木学科長、非常勤講師の岡部先生が来賓として参加され、温かい祝辞をいただき、その言葉は、卒業生にとって大きな励みとなり、社会福祉の現場で活躍する未来へと背中を押すものとなりました。
みんな距離がある分、SNSを駆使し事前に話し合いを重ね当日を迎えました。
来賓の岡部先生と金子校長先生
司会も卒業生が行います、緊張!
成績優秀者の卒業証書授与
卒業式後の茶話会、絆が更に深まりました。☕
記念撮影。📸
卒業式の実行委員メンバー。
懇親会も楽しかったです。🍺
今回参加できなかった卒業生もいましたが、今後も24期はつながりを深く持ち続け、普段の仕事に精を出しつつ、定期的に独自の勉強会や山登り、年末には忘年会等を予定しています。本当に最高の卒業式でした。
投稿担当 24期卒 H.M