SOCIAL WORKER

社会福祉士通信学科

社会福祉士通信学科

身体的・精神的・経済的ハンディキャップを持つ方の支援を行います。
  • 修業年限1年6ヶ月
  • 定 員200名

身体や精神に障害を抱えたり、環境上の理由により日常生活を営むことに支障がある方に対して、福祉の視点から相談に応じる社会福祉士の受験資格を取得します。

  • こんな人へ
    おすすめ
  • 社会貢献したい
  • 福祉分野知識を深めたい
  • 話を聞くこと得意
受講生のページ

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夢を叶えるために

あなたの夢を、
必要としている人々の為に。

九州医療専門学校
社会福祉士通信学科の「特色」

令和6年第36回
社会福祉士国家試験合格者
80.0%
令和6年度全国平均58.1%
高い
合格率
  • 全国平均を
    大幅に上回る、
    高い国家試験
    合格率
    1
  • 第一線で活躍する講師陣の直接指導
    2
  • 通いやすい
    スクーリング
    3
  • Wライセンス
    取得可能
    4
  • 幅広い学習
    支援体制
    5
  • 卒業後も
    手厚い
    フォローアップ
    6

在学中から、様々な分野で活躍する社会福祉士の職場を訪問する「施設見学」(自由参加)を行っており、ベテラン社会福祉士との出会いの場が豊富です。そこでの出会いで、参加者のネットワークが学年を問わず拡がります。「施設見学」には卒業後も参加可能です。情報提供は、ライングループ、ホームページ上の受講生のページなども活用していますので、卒業後も、有意義な研修の案内、就職(転職)情報などにアクセスできます。本学科は、開設時期が早く歴史があるので、既に各分野でたくさんの卒業生が活躍しているのも特徴です。

学習を行うにあたっての費用の面で、公的な制度を活用できます。
  • 専門実践教育訓練給付制度(窓口:ハローワーク)
  • 介護福祉士等修学資金貸付制度(窓口:各県社会福祉協議会)
  • ひとり親支援制度(窓口:各自治体)
  • 職場が学費を負担する場合の給付金(窓口:各労働局)など

各窓口に合わせて必要書類を随時発行し、みなさんの学びを応援しています。

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カリキュラム

基礎を学び、
実践から応用まで充実した
“プロ”ヘの道。
カリキュラム
在校生統計表(2023年度)

様々な年代の方が資格取得を
目指してがんばっています。

在校生統計表(2023年度)
主な履修科目
共通科目
最新社会福祉士養成講座
精神保健福祉士養成講座
  • 医学概論
  • 心理学と心理的支援
  • 社会学と社会システム
  • 社会福祉の原理と政策
  • 社会福祉調査の基礎
  • 地域福祉と包括的支援体制
  • 社会保障
  • 障害者福祉
  • 権利擁護を支える法制度
  • 刑事司法と福祉
  • ソーシャルワークの基礎と専門職【共通・社会専門】
  • ソーシャルワークの理論と方法【共通科目】
  • ソーシャルワーク演習【共通科目】
専門科目
最新社会福祉士養成講座
  • 福祉サービスの組織と経営
  • 高齢者福祉
  • 児童・家庭福祉
  • 貧困に対する支援
  • 保健医療と福祉
  • ソーシャルワークの理論と方法【社会専門】
  • ソーシャルワーク演習【社会専門】
  • ソーシャルワーク実習指導
  • ソーシャルワーク実習【社会専門】
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在校生の声

働きながら学ぶ通信生の様子をご紹介します!
在校生 Bさんに仕事と勉強の両立についてお聞きしました。
Bさんは子育てをしながら、ケアマネジャーとして働く30代・女性(グループホーム勤務)です。
在校生の声
入学前は、仕事と家事・育児、さらに勉強にと、両立できるかとても不安でした。
また、高等学校卒業でレポート作成に不慣れなため、学習についていけるか不安もありました。
在校生の声
レポート作成も慣れてくるとパターンが掴めてきて、かかる時間も短縮していきました。
スクーリングで仲間と出会い情報を共有し、「みんなも頑張っている!」ということが、とても励みになりました。
コロナ禍なので学校の国試対策講座をオンラインで受けて様々な分野のベテラン講師の先生が、私達の合格を一生懸命応援してくださることに励まされています。
先生や仲間との情報交換がモチベーションの維持につながっています。
入学前は不安もあったけど、思いきってあの時入学して本当に良かったと今では思います。
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卒業生の声

卒業生の声
社会福祉⼠(2022年3月取得)

酒井 順子 さん

鳥栖・三養基地区総合相談支援センター
「キャッチ」相談員
九州医療専門学校を選んだ理由を教えてください。
前職は福祉施設職員向けの研修を実施する団体に勤務していました。研修内容を決定する上で各種福祉施設に出向き、施設長や職員さんから業務上の課題や困りごとを聞き取りカリキュラムに反映させていました。併せて、各講義担当講師とのやり取りを進める中で、いつかは私も福祉の現場に立ちたいという思いが強くなりました。相談支援業務を中心とする社会福祉士であれば前職での経験が利用者の置かれている現状を理解することに活かせるのではと考え目指しました。
これから資格取得を目指す方へアドバイスをお願いします。
私が入学した時点では子どもが幼稚園児、未就園児とまだ幼く日中は殆ど勉強する時間がありませんでした。レポート作成や受験勉強は夜間や朝方に行い、施設実習は預かり保育を利用、土日のスクーリング受講は家族の全面的な協力を受け取り組むことが出来ました。入学を検討している方も殆どの方が日頃忙しくされている方ばかりではないでしょうか?社会福祉士になるのに年齢は関係ありません。人生経験が活きる資格ですので興味がある方は挑戦されることをお勧めします。