九州医療専門学校は鳥栖市で、医療のスペシャリストを目指す方々に向けて、歯科医療、スポーツ医療、福祉に特化した8学科をご用意しております。

歯科衛生士科

歯科衛生士科インタビュー

西島 奈々子

「美しくする」という歯科医療で、もっと活躍したい。

西島 奈々子 さん
歯科衛生士科46期生・H28年卒業
ホワイトエッセンスデンタルクリニック 勤務(福岡市)

※2019年10月1日現在

現在、私は歯科衛生士として、ホワイトニング、クリーニング、口周りや歯茎のエステなど、口元の美しさを追求する仕事に就いています。私自身も歯列矯正を経験をして、それまでは口元を隠して笑っていたのが自信を持つことができたという経験があります。だからこそ、日々接する患者様のことも美しくしたい!と思いながら働いています。昔から、手先が器用だった私。手を使うさまざまな職業を調べるうちに、将来性もある歯科衛生士という仕事にたどり着きました。さらに、治療の先にある美しくするというこの分野はこれから先、もっと注目を浴びるでしょう。振り返ると、高校生の時の選択は間違っていなかったと思います。その中で、学ぶ環境が整っていた九州医療専門学校への進学は最善の選択だったと感じています。

田中 静香

「人のために。」その言葉を胸にハイレベルな歯科衛生士へ。

田中 静香 さん
歯科衛生士科45期生・H27年卒業
医療法人 良陽会 鶴田歯科医院(雲仙市)

※2019年10月1日現在

母が介護福祉士、兄が看護師ということもあって、将来は医療系に進んで人の役に立つ仕事をしたいという意思はありました。
歯科衛生士という職業があることを知り、その役割を調べるうちに、口腔内の状態が全身に影響することや美しい歯を持つことが人を笑顔にすることなどがわかり、「口の健康に関わる仕事をしたい」と歯科衛生士の国家資格取得を目指すことを決心しました。
私が勤務する歯科医院では歯科衛生士もチーム医療の一員として高い意識が求められ、研修期間内で歯科衛生土としての知識や技術はもちろんですが、社会人としての仕事に対する考え方もしっかりと指導して頂きました。その中で先輩から心に残る言葉を頂きました。
「働くという言葉は “人のために動く” という意味があるのよ。」私も歯科衛生士として人のために働き、そして、いつの日か後輩の指導も行える実力も兼ね備えた歯科衛生のプ口になることが今の目票です。

山本 知穂

「認定歯科衛生士」を目指して、一歩一歩臨床の経験から学んでいる毎日です。

山本 知穂 さん
歯科衛生士科45期生・H27年卒業
医療法人 健栄会 門司歯科医院 勤務(鳥栖市)

※2019年10月1日現在

小学校の頃から通っていた歯科医院の歯科衛生士さんが優しくて、憧れていました。
そんな思いもあり、就職を考えた時に真っ先に思いついた職業が歯科衛生士でした。
就職して1年になりますが、働書出した当初はわからないことばかりで大変でした。
特に臨床の現場で求められる患者様とのコミュニケーションは、患者様によって違うカタチが求められるので一人ひとりと真剣に向き合うことが大切だと思っています。
今でも毎日、学ぶことばかり。先日は九州医療専門学校の実習生の指導についたのですが、教えることは本当に難しいですね。
自分がまず、知識も技術もしっかりと習得していないといけないと改めて実感しました。将来の夢は 「認定歯科衛生士」になることです。目標まで遠い道のりですが、患者様に感謝される歯科衛生士を目指して頑張りたいと思います。

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